コインランドリーが副業に最適な理由④選

コインランドリー経営
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こんにちはZUUMAです。

みなさん副業はしていますか?


老後2000万円不足問題の頃から、ちまたでは副業がブームになっていますよね。


しかし、副業をしたくても色んなやり方や種類があって迷うかと思います。さらに企業に対して明確な罰則が無いので、副業を禁止にしている企業もまだまだ多いのではないでしょうか?

実は僕も普通にサラリーマンをやりながら、会社に内緒で副業でコインランドリーを経営しています。
もちろん会社内では副業は禁止です。


しかし、僕の場合は妻を代表に合同会社を設立して経営していますので、バレても妻の事業であるため会社の就業規則には一切引っ掛かりません。

このように配偶者等を代表にして会社を設立して副業を行えば、本業に影響を与えずに安心して副業を行えます。

このような個人会社のことをプライベートカンパニーと言います。

では、なぜコインランドリーが副業にピッタリなのかその理由を解説していこうと思います。

 

理由その① 手間がかからない

コインランドリーはほぼ手間がかかりません。(開業するまでは物件の選定や機械の選定でかなり忙しいですが…。)開業してからはほとんど手間がかかりません。オーナーがやる事は週に1回(慣れれば月に1回)の集金と毎日30分ぐらいの掃除です。最近のコインランドリーの機械はメーカーによりますが、IOT(インターネット)と繋がっているためインターネットを介して自宅のパソコンで売上管理や返金処理、トラブルがあった機械を遠隔で操作することが出来ます。さらに防犯カメラを設置すれば、自宅のパソコンから監視することも出来るので一石二鳥です。本業で時間が無い方にも安心です。

理由その② 売掛金がない

コインランドリーは現金を使って機械を動かすため、「売掛金」が発生しません。そのため取りっぱぐれがありません。売掛金が回収できないという事が無いんです。店舗にお客さんを呼びこめれば売上と利益は保証されます。

さらに最近は電子マネー決済やペイペイ等のキャッシュレスサービスに対応した機械も増えていますので、より利用者にとって使い勝手がよくなり、経営側も集金の手間が楽になってきます。しっかりと売上さえ確保できれば利益もきっちりついていきます。

 

理由その③ 在庫が必要ない

コインランドリーは在庫がほとんど必要ありません。あるとすれば「洗剤」と「柔軟剤」だけです。

ですので、過剰な在庫を持つ必要が無く「転売」なんかと違い、仕入れリスクを無くすことができます。

 

理由その④ 人件費がかからない

コインランドリーは多くがセルフサービス式ですので機械が動いて働いてくれます。
経費としてかかるのは電気と水とガスのみです。

そのため、人材が集まらずに経営が成り立たなくなることはまずあり得ません。

機械は電気と水とガスさえ与えれば文句を言わず、24時間365日働いてくれます(笑)

そのため、人材の募集や人件費にかかわる費用を無くすことができます。

オーナーは機械のメンテナンスにさえ気を付けていれば大丈夫です。機械の故障が心配であれば保険でカバーできますので修理の悩みも無くなります。

オーナーがすることは掃除と集金のみです。

 

まとめ

本業が忙しいかたでもコインランドリーは手間がかからないので本業に支障はほとんどありません。

最初の諸経費はワンルームマンション並みにかかりますが、家賃の下落が起こりうる不動産にくらべコインランドリーは集客さえできれば売上と利益は上がっていきます。

しかし、事業であるため「育てる手間」の必要があるのも事実です。

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